2017-01-01から1年間の記事一覧

じっと外を見る

飽きもせず 外を見続ける猫ミー たまに空を飛ぶ鳥を目を丸くして追う 雨模様では散歩どころじやないね 庭師も持て余してPCの相手 余波なのか 上陸して被害が出なければ良いが。 台風対処を充分に;

漱石と猫

漱石が心の病から立ち直り もの を書く(仕事する)切っ掛け成るのには ふらりと遣って来た猫の影響大きい と言われている、頼むぜ我が家の 「ミー」ちゃん 猫元気 ばかり食べてねていないで。 猫じゃらし 二股は奇形

情けないね

[ ホトトギス(園芸種 台湾ホトトギス) 探しものをしている自分が情けない 今日は朝からクリニックへでかけるために診察券をさがす 其れがないんです しっかり探して下さいと看護師さんに言われ診察を受ける 前回問題のカリュウムの値も改善され引き続き薬を…

高齢者免許証

最寄りのドライビングスクールで 適性検査をうけ(主に認知症テスト) 結果を持って免許証の更新を済ませる これが無いとだるま同然だ 近所の[O]女史 年は庭師と変わらないだろうが 朝に夕に乗っている すれ違いざまに「もう来ていますから」という 認識して…

草 ボウボウ

夏草や兵どもが夢の跡 まさしくそのものである 一日干して今日からあとかたづけ 冬野菜を植え付けないと イケない しばらく本気でとりくまねば。

バッテリー交換式 刈払機

庭師はただただ感心するばかり エンジン搭載式を 長年つかっていた エンジン付草刈り機 紐を引きエンジンをかける 時によってはだだをこねる だが此奴は優れもんだ スイッチポン音がしないスムーズに刈れる 世の中便利なものが反乱している 庭師はついて行く…

 同年代と思えば

よくよく考え同窓会の出欠はがきを書いた「出席」但し日帰り 年をとると様々あるもんで 長距離バスで東京駅まで帰る計画 八十路を過ぎあと何度の同窓会でられるやら 頑張らなくちゃー。 美男葛の実とコスモスの花

 振り返れば金木犀の花

風に乗り 脳裡を揺らす 淡い恋いを感じたとき 公園ベンチで寛ぐ時 秋風が頬を撫でる時 そして何気なく去り過ぎてゆく 秋なんですね!

 何処かが悪い

かかりつけのクリニックで 待ち合せているのは老人ばかり 「どこがわるいんですか?」と隣席がたずねるので 「全体です」 それ以上会話は進まなかった 「お喋り鳥」と名付けるられた鳥は 朝から良く喋りまくる 庭師も少しは見習らはなくてはと思う。 キツネ…

足が向かない

ダリヤ園にて 今ダリアが最盛期です。 軽々しく 物事が運ばない庭師 年なんだね 朝早くから表に出たいと せがむ猫のミーに朝飯を食わせて表に出す 数時間して 土産を持って帰ってくる トカゲ や昆虫が 主だ 一時じゃれて 遊んでから食べてしまう 「取ったど…

苦手なんです

幼い頃は 夏は楽しかった 今思い出しても昨日の様に思われる 今ではすっかり家の中に籠もりきり 環境が「人間」を駄目にする ダメ人間の庭師は「猫」のミー見せに来るセミやら ナナフシやら を見て夏を感じている

猫に起こされ

大体庭師が起きると 猫 ミー が伸びをして起きてくる 猫を両手で モミモミして朝の挨拶は完了 腹を減らしている猫に「猫元気」なる餌を与える カリカリ カリカリ朝っぱらからうまそうに食う

キンラン

もう時期は遅いのだがupする 隣の林の中なのだが だいぶ増えた 菌との関わり合いの深い金 銀ランは減少をたどっている中 あらゆる条件マッチしたのだろう。 取って自宅で育てようとしても決して根付きません(腐生菌とのかかわり合が深いから)銀蘭の株 は…

ホタルブクロ

ホタルが飛び交う光景は目にする事は少なく成った 清流に住む巻貝の仲間にホタルの幼虫は寄生して 餌にして成長し 光を放ちながら恋をして短い一生を終える。 そのホタルを捕えて フクロに入れて口を閉じ 提灯だ 提灯だ とはやし立て遊んだ昔を思い出す。

再びに

パソコンを長い間ほったらかしにしていたが ネットに接続 ブログを書き始めたが 中々 キーが進まない 八十歳も過ぎりゃ 頭も回らないし て(指)も間々ならない 黄昏庭師 絵に描いた 様なもんだ まあ時間だけは死ぬまで有るんで助かります そんなこんなでた…

股旅

野仏(町田鎌倉街道脇道) 田舎の村に決まった季節に 旅の一座が遣って来る 一日二日で次の村へ 出し物は土地柄も有ろうが 笹川の繁造 飯岡の助五郎 この両人が出てこ無ければ 始まらない 村々には任侠の血を引く親分さんが居て祭り仕切っていた 旅の途中で…

好天気

何をするにも良い天候 其れなのに何もしてない呆け老人 若葉の揺らぎを眼で追い 心地よいそよ風が吹いて居るんだと、

アケビについて(ウイキペデイアより参照)upは三つ葉アケビです

昔は甘いアケビの果実が利用されたようですが、今日では果皮や若芽が山菜として利用されることが多いようです。垣根などに2品種、2株植えておくと、風情もあり、春は若芽、秋は果実が利用できます。アケビの仲間は全国に自生し、小葉が5枚のアケビ(Akebia q…

包囲網

<アケビの花> ダリア園 七国山 ボタン園 薬師池公園 投網を掛けられた魚の状態 逃げ場を失って部屋の中をウロチョロ 一日一合の酒を舐め 恨めしい 病院の若い先生 もう死んでも良いから 反吐が出るほど飲んでみたい 行くとこ無く 金もなく もう気力が無い…

五反田谷戸

数年前の谷戸の一本桜