定期的に歯医者さんが訪問し 診察 治療をしてくれる。 年を取るとおっくうだから助かる 庭師は既に一本も自分の歯わない 最後まで頑張って呉れた歯も、ある日突然と挨拶なしに去って行った 以後歯は磨くのでは無く洗うことに変わった。

蜘蛛の糸

テスト

テスト

謎の飛行物

ピリ辛コンニャク

昼飯食べてひと休み 庭師の脳はもう夜のご飯の事に巡らして居る 暫くおめにかかっていない コンニャクのピリ辛炒めを肴に一杯やりたい ネコのミーには向かない大人のあじだ。 今週のお題「マメ」

親馬鹿

猫のミーが目を丸くして駆け込んできた 何があったのか聞いても分からない とっとと自分の居場所に行き毛ずくろい 大事な娘猫のミーに間違いがあったら大変だ うかうか表に出せないと思う(親バカもいい加減にしろ)

不要品

不要品は無いか と電話有 私を引き取って欲しいと言えば 生ものは駄目です と言う まだまだ生きは良いのだがね 庭師はベランダで大声でほえた 「○○○だー」呆け老人のしょうもない戯言。

コンポ

年金暮らしの庭師にしては ちょいと奮発し過ぎではないか と気が引けながら手配した 早速北島三郎のCDを聞く 茶碗酒欲しい所だが何もなし 空瓶を叩きなが「はるバルー」猫のミー目を丸くして出て行った。

乾燥肌

庭師の冬の悩み事の一つに乾燥肌が有る 乳状クリームを肌に刷り込んで治めている 此のところ天気がよいのでとくに激しい 空を眺めて一雨欲しいと思って居る庭師 猫のミーも同じらしく描きまくる あんまり描いたら剝げちゃいますよ。

雪洞

強い風 瞼が凍る 目が明かない フードを閉じ雪洞に潜り込む 何と言う別世界 遠見尾根の厳冬期 まるで熊の生活 何でこんな思いをして 冬の山に登るのか ぼんやりそんなことお考えて居た 朝作ったテルモすの珈琲 雪洞の中がブルーマウンテンで満たされる。

ひらりふらふら

ひらひら舞う木の葉が 気まぐれに落ちる 明日は寒かろうに身を剥ぐ勇気 見事なもんだ 庭師はマフラーを巻きなおすと猫のミーが帰って来て 腹減ったー キャットフードガツガツ食べて又出て行った 庭師も散歩に出かけよう。

皆既月食

月食を見様とベランダから空を見上げたが 空に雲がかかり 見え無かった残念 次の皆既月食は2025年 見られるそうだ それまで持つかどうか。 寒いのに猫のミーがベランダに出てきて とんでもない所を見ている 寒いのでそこそこ止めにした。

チャイムの音

きんこーん とチャイムが鳴ると 我が家の猫のミーはサッと物陰に隠れる 頃を見計らって出て来るのだが 中々出て来ない時がある。客人の声の張り 仕草をジッと観察しているのか 嫌な性分だね 野良猫の子に生まれ「人」と接する事がない子供時代過ごした名残だ…

猫のミーは何か捕らえると 庭師の所に見せに来る 本人は得意なんだだろうが 庭師は好まない物を 咥えて来る事が有 散々遊んで飽きてしまう とほったらかし 後始末は庭師の仕事。

ところてん

どんより曇り空

梅雨に入ったというから 仕方ないのだが 重苦くのしかかる空には やりきれないね。猫のミーが表に出たいというので 出しやった暫くして帰ってきた 何か口に咥えて居る きらっと光った所見るとトカゲのようだ もう既にトカゲのシッポは無 何処かでピコピコ踊…

庭の梅の実が気になっていたら 娘が来て取ってくれた どうするか考えた挙句梅シロップにすることにした 容器を探し漬けこんだ 昨年は梅酒にしたが飲んべいの庭師は待ちきれない 瞬く間に梅酒は無くなっていた。

ところてん

山の帰りバスを待つ間に食べたところてん 山の湧き水で冷やしただけのものだが 半世紀も立つのだが 未だにあの時の のど越し味わいが思い出される 懐かしく思い スーパーで求めて食べたがあの時の感激した思いを超えるものではなかった。

青葉

ブログのネタに悩んで ボケーと外の緑を眺めて居たら 猫のミーがやってきた 何かくわえている 青紫に光るトカゲだ ベランダでトカげを散々もてあそんで遊んで帰って来た 犬だったらリードをつけて散歩に出かける所だ が猫はそうわ行かない もう自分のお気に…

出所(再び)

皆様 お久しぶりです。お酒を飲みすぎ家で転倒し、入院していた庭庄です。皆さんご心配おかけいたしました。先日無事家に戻りました事、皆様にご報告いたします。 最近は家の周りを少し散歩しています。写真は散歩の途中で撮りました。植物の名前はわかりま…

出所

45度C

冬は寒いのが当り前だが 寒いさむいと誰に言うでもなく ブツブツ呟きながら歩き回っている 「気付け薬」をグビーと一杯行きたい所だが 庭師のカーさんには「アルチュウ」のレッテルを貼られている 度数は高めの45度 猫ミーも寄りつかない。

 足跡 

暮から新年にかけて「武士にて候」内山 朝治(ともじ)著 を読んで居た 馴染み深い故郷の村名 町に「良い人」が居たので良く通ったと著されているがどこの誰かは 村史研究者にでも尋ねなければ分からない。 「武士にて候」の著者は庭師も一時席を置いた学校…

 足跡 

暮から新年にかけて「武士にて候」内山 朝治(ともじ)著 を読んで居た 馴染み深い故郷の村名 町に「良い人」が居たので良く通ったと著されているがどこの誰かは 村史研究者にでも尋ねなければ分からない。

道標

「家にはサンタさん来なかったねー」 庭師のカーさんポツリと独り言 「家は子供も居ないし ぽつんと一軒家 サンタさん道に迷ッタかな?来年までに 道しるべを立てておこう」***