2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

遅れを取った

[ カンスゲ 七国山 次のブログに「カンスゲ」をUPしようと思って居たら 深谷俊彦先生のブログにカンスゲがUPされた流石に背景の処理もよく良い写真だ プロ写真家を褒めるのもおこがましいが 勉強になります。

この日を

[ ハクモクレン 自宅 春を待ち侘びるには 花だけではない 咲き揃ったモクレンの花の中で 雀が2羽 戯れて居たのでカメラを向けたら 飛び去ってしまった。 今年生まれた若い雛だろう カメラ慣れして居ない。

春を伺う

そっと表を 七国山 そろりと伺いながら 春の仲間に入ろうかと タンポポが覗き視している 思い切って今日当たりは 暖かい陽に当たって 深呼吸をしている頃だろう。 薮鴬が懸命に「歌」の練習励んでいる。

白色紫色

ムラサキゴケ 五反田谷戸 田んぼの畦道にへばりつくように咲いている どうしても踏み付けてしまいそうな 小さな花です 春はこんな小さな花から始まります 未だ霜が降りる朝から 元気に咲きます 紫色と白花が有り 白は少ない様だ。

粗末

[ リュウキンカー2 首に下げていた老眼鏡に物が当たり 破損してしまった レンズプラスチックなのだ ガラスレンズの時代であったら 磨き上げるのも 大変だった 今じゃ成形技術が進み同じ物がどんどん出来 コストも下がった「100円」で買える時代になって…

花粉症

リュウキンカ 八王子城山公園 庭師でも花粉には勝てない 年を取って 顔の皮も厚くなったと思うが いやいや 年を取るに従い この時期になって感じ易い じっと家に隠って居ては飯には成らず いざ戦場へ出撃しょう。

逃げる娘に

ハナニラ 自宅 庭師にとっては強烈な記憶として 半世紀以上も前の光景が眼に浮かぶ 手に花を掲げ 飛んで逃げる女子社員を 追いかける男子社員 まほろぼのように今も 記憶に残っている 恐らく「好きだよー」 と言っていたのだろうか。 ※ハナニラ 嗅ぐとニラの…

花それぞれに

サンシュュ 七国山 宮崎 椎葉の里は 山深い所と察する 平家の落人が住み着いた所なのだから・・・ その椎葉の里から生まれた民謡「稗搗節」 源平の戦いの後の「悲しい恋物語の歌」なのだ。 庭師が得意な喉を披露しても 良いがやめておきます。

春うらら

ヘボ将棋見る人も眠くなる 川崎市「浄慶寺」 うつらうつらと眼を瞑ってしまう「ヘボ」将棋 日向に居ると付い 瞼が上下仲良くなって仕舞う。 将棋がヘボなだけではない 季節が総させるのだ 車の運転中にはしっかり見開こう。

春よ来い

童謡の「春よ来い)は何とも 仄々とする歌詞だ 初めて履物を作って貰い 玄関まで出て 雪が残る 外まだ「じょじょ」では無理だ出たり入ったり 雪を叩きで叩いてみたり 「ジョジョ」でそっとおして見たが 春は出てこない。 春よ来い 早く来い あるきはじめた み…

美味そうにも見える

ヒヨドリジョウゴ 自宅 鳥が食べるものがない時期に 真っ赤に熟す ヒヨドリが食すという記事を 眼にした事があった 興味深々「口にしてみた」飛んでもない苦さ★★★ 他の記事を見れば「毒」が有るとある 道理で眼もくれず「金柑」ばかりをついばむ訳だ。

春を待つ

[ ヘクソカズラの実 七国山 庭師は首が寒いのが苦手 首が無いのに マフラーをグルグル巻にして 外室する。 其のせいか首が回らず 体ごと回して其の 方を確認する 幼い頃体育の先生に「お前は 首がないから「レスリングの選手になれば・・・」と 言われたがバ…