2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

巡る

キンラン 七国山 庭師は内孫が居ないので 他所の小さい子は 皆孫に見える 可愛くて連れて帰りたい様だが オッパイは出ないし 養い方も忘れた 此の所 余りにも寒いので薪ストーブに火を入れた 温もりながら炎を見ていると 瞼が重くなる どうも焼酎がそうさせ…

挨拶

ハナミズキ(自宅) 朝夕に限らず散策の人が増えた 駆け抜ける人 大声で話す人 歌を歌う人 様ざまです 挨拶して行く人が多くなりました 今が盛りと景観の為に植えられた「菜の花」が盛りです「ボタン園」のボタンも そろそろ良さそうです 心を癒やしにお出で…

青空

ホタルカズラ 薬師池公園 僅か一センチほどの花では有るが 見事な 「瑠璃色」を輝かせている 見ている者の心を 洗い清める様な色合いを放つ 「瑠璃色」を言葉で表すと「やゝ紫みを帯びた鮮やかな青」とある 花には不思議な魔力が有る物だと眺めいる。

遊び心

ニラ花 自宅 高い「金木犀」の手入れをしてたら 下から ハッパ ハッパ と可愛い声が聞こえる 庭師はすかさず「六十四」と答えた 「家の子はまだ幼稚園なので...」 庭師はほんのシャレの気持ちで言ったんだが。

和み

路傍の花 七国山(野津田) 良く丹精して 毎年咲かせている 七国を散策する人の目を楽しませて呉れる 作る人の心が花は答え 見る人は様々な思いを 巡らせる 花のある世界は皆を和ませる 毎年有難う。

スカンポ

七国山自宅近くで 季節の物に「筍」がある 良く通う「五反田谷戸」の 畔桜を見ての帰り道 谷戸の近くの旦那が 私を待ち構える様に「筍持って行かない」と 立派なのを一本呉れた 堀立てなので刺身で一杯やる事にした やっぱり日本酒だね。

畔桜

図師 山桜 古木(樹齢不詳) 誰言うと無く「畔桜」と呼ばれている 庭師が訪れた時には 相模原から来たと言う家族が 芝生に座り食事をしていた あつかましい庭師は 花見には「酒が付き物だが...」と持ちかけたが 皆酒を嗜まわないと言う コップに一杯も飲める…

山桜

山崎町の山桜 同じ大きさの桜の木が二本有り 一本は咲き終わって仕舞った サクラの種類に依って咲く時期 花の色具合が違う ソメイヨシノは一斉に咲き 一度に散るが山桜はそうではない 吉野の千本桜を見た事が有るが あの山は山桜が多く一本毎に色具合が違い …