2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

梅雨は何処へ

テーマは「梅雨は何処へ」決め ニュースを見ていたら 例年よりえらく早く梅雨あけとの発表 庭師としては今少し 雨季の風情楽しませてほしかった。此の後 シトシトと来やしないか?心配だ。紫陽花だって 蝸牛だってドジョウや鮒だってそう思っているさ。

昼食

食料品買い出しの次いでに 食事をするか好みのものを買い 自宅で食べるか・買い物中に決める事になった「酒」が頭から離れないので 自宅に決める それぞれ好みの食料調達し 帰宅後食事 時には良いもんだ。

ホトトギスが鳴く

ホトトギスが鳴いてますとカーさん呼びに来る 出て見るとまだ鳴いていた 其の鳴き声は けたたましくもあり 愁いを呼ぶ叫びの声でも有る 戦争の犠牲になり 命を捧げた人々によびかけるような響き渡る鳴き声である。

味見−2

2リットル程入る容器に梅酒を作った 蓋を開けると庭師は引き込まれそうな妖艶な香りが包み込む 包まれたまま梅酒の世界に行ってしまいたい 世の中の事などすべて忘れ その侭帰らずとも良いという気になってしまう

味見−1

味噌 醤油 酒(どぶろく)は自家製の頃 酒の管理は親父がしていた 親父が出かけるのを見計らって 味見するのが楽しみであった 日毎に味が変化するのは 子供なりに判った だから依頼酒は大好きだ。

新ジャが

茎が枯れ始めたら じゃがいもの掘り事期だ 男爵いも とメークインの2種類を作ったが 少し掘り上げ 蒸し昼食とする 熱々にバターをのせる これが相性抜群 ビールにも合う 収穫後のこれがなんとも言えない。

螢雪時代

村の発明家と呼ばれていたK氏が 夜道を我が家に訪ねてきた月明かりもない暗闇に「ジイーコー ジイーコー」と音を立てながら提灯でもなく ホタルの光のような光が近づく 手に持つ物をにぎり締めると光が出る その時の驚きは今でも忘れることはない。(昭和1…

梅雨の季節

雨傘 紫陽花(あじさい)カタツムリ 庭師の子供の頃には「こうもり傘」なんぞなかった 雨が降っていると出かける順にかさをさして出かける のろまの庭師に残された傘は「ぼろい」傘だ 竹骨の上に油紙を貼った物なので 破れたり 穴が空いたりすると 膏薬(貼…

ぐにやぐにや

胸に入れて寝てしまったようだ 100円ショップ買って来た老眼鏡 つるは曲り玉は落ち 拾い集めて手直しして補修今のレンズはプラスチック なので壊れずにすんだ、これが無いとPCの書き込み儘ならない。

うがい で ポロリ

ガラガラ ポッ と 何時ものようにうがいをしたら ポロリと最后の歯が落ちてしまった 手間のかからない歳忌の歯で有った 長い年月ご苦労であった 主人に痛みを掛けずに自ら進んで抜け落ちとは 見事なものと褒めます神棚に上げ感謝することにしょう。

歯が傷む

たった一本残っいた歯が痛む 何れ此の歯ともお別れだと思うと 庭師のいままでの 思い出が千切れたり 揺らいだり 霞んだりして回りだす お世話に成った人も去り 吾も後に従う事になる 最後の歯よさようなら有難う。

10kg

扨 なににするか?カーさんの 意見で梅干し漬けに決定 庭師はひたすら 「ヘタ」取りに専念 役に立つのは昔使っていた「ピンセット」が活躍「ヘタを取るとまるで赤ん坊のツルリとした お尻のように可愛くなった。 ※今年の梅は1個23g平均マアマアの出来。