2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

おかかご飯

庭師の好物の一つだ 毎食でも良い 暑い飯に削り節をかけ醤油をかけた後の香り 猫でなくとも 叫びたくなる 「幸せだなー・・・」此ればっかりでは栄養バランスが良く無いと思い 漬けもに 御浸しに あらゆるものに出番がやって来る「猫ミー」も真似をして 猫元…

見かけない

最近あの人は見かけないと思っいると「亡くなりましたよ」と言うことを聞く 庭師自身のアンテナの感度不足か 活力低下か 庭師のカーさんに「表に出なさい」と良く言われる 猫を表に出す時に「遠くにゆくなよ」と言ってるようじゃいけないんだね。

足跡

トタン屋根の上に異体の知れない足跡がある 「猫のミー」の足と合わせてみたが 合わない一回り大きい「ハクビシン」ではなかろうか?爪跡迄残っている 天井等に居候されたら 年金生活なので養えない 一回り天井を見回ったが異常は無い様だ。

食べ物が

冬を越す動物にとっては冬の端境期には 生死をかけて食糧を焦る 畑に残した白菜や大根の葉を鳥はついばむ 庭のユズリハの新葉をついばんでいる鳥を見かけた 餌の豊富な時には見向きもしない駄々の葉である 空は雪模様いよいよ厳しい時期到来 「猫ミー」は じ…

ドキッとする

パソコンのモニターの背景を黒にしたら そこに庭師の顔が映った 暫らくの間だ 顔と語り合う 己の顔をしみじみ見る事のなかった日々 顔もおぼげに寂しそうである そうだたまには何処か連れて行くか それにしても顔を整えなければ春の風も感じない。

猫の言葉

庭師がテレビを見ていると 「猫ミー」が左手を伸ばして庭師の右腕を「トントン」とノックしてくる 要求は腹が減った時と と 外に出たい時 なんですかと立ち上がると 要求する方に行き座り込む 外へ出掛けた時には中々帰って来ない 遊びに夢中なのだ 手ぶらで…

空を見る人

空を見つめ人 時には双眼鏡を覗き 薄曇り空を何かを探している 見て居るる方向が鳥とか 風景では無さそうだ 通り縋りに何が見えますか?と訪ねてみた 「オスプレイ」が飛ぶんですよと言う この上が飛行航路になっているので と言う しばらく庭師も付き合った…

蓮田の整備

薬師池公園巡って蓮田を抜け帰路につく途中 蓮田の整備をしている所に出会った 腰までつかっの作業は大変だ 作業は蓮根の掘り上げ中 花を均等に咲かせるための大事な仕事だ (大賀博士が大賀ハスにまつわる話はいずれ後日とする)

ストーブの薪

近くにストーブ用の「薪」を大量に扱う 産業廃棄物処理場が有り 割って乾燥した物 輪切りにしたものを目方出で販売してくれる。庭師は輪切りを購入し 持ち帰って割るのが楽しみなのである (割った物より数段に安い)薪の材種は雑木で希望する「楢」や「椚」…

無性に

香りが無性に懐かしく ココアパウダーを求めてスーパーに出かける 説明書きよりひと匙多めにし砂糖は三温糖にした この香り舌ざわり 懐かしいね 日本茶には無い味の広がり 温もりが体全体に広がる「此れが」 幸せって言う事か(大げさ)。

ふらりと。。。

無意識に家を出てみたが さて何しに 何処に 思い定まらず スーパーまで行き アンパンを一つ買い ほうばりながら家に向かう 此れが「ボケ」の始まりかと思えて 恐ろしくなった 良く町内放送で「〇〇にお住まいの 〇〇さんが」。。。と放送がある年齢はと聞け…

検診日

先日の雪が残る為かやけに身にしみて寒い 出かけるのが億劫だ 主治医も休日だし日延にする と一人決めて 家に篭もる事にした upする写真もなくなったので 被写体を求めて薬師池公園でも行き 写真でも取りたいがたいが其の気にもならない 家の窓から散歩する…

半長靴(長靴)

長靴を履いて雪の中に出る 数歩のポストの新聞取りだが 嫌に足が冷たい 雪解け水が入ってくるのだ よくよく見れば接着部分が剥がれている 劣化か 粗悪品か 何れにしろ近々必要なものだから買わねばならない。

又かね?

雪の降る可能性が高いと言う天気予報の報道である 庭師の住むこの辺りは 坂道が多いいので積もれば 家に篭っているに限る 散々苦労してきての結論だ 若い時代には少しは冒険心も有ったが 今にしては其れも失せた 寂しいもんだね。