覗き見ほど快感を感じる物はない 望遠鏡 カメラレンズの望遠レンズが其の快感の心を解決する手段 動物の動きや人の行動 手に取るように見せてくれる 其れが罪悪のように思われ心を苛むのは庭師のみか？ 樹木のある窓辺に小鳥がやってきて ついばんだり 毛繕…

落語に「花見酒」と言うのが有る ご存知だろうが一儲けしょうと二人で酒樽を担ぎ 花見に向かう途中 飲みたくなっ相棒が相方に金を払って 一杯 グビーとやる 相棒も呑みたくなり相方に金を払いグビーとやる 着く頃には樽は空 二人共ヘタヘタ 近くの二本ザクラ…

団地から越した当時は 不便な(辺ぴ）ところに来てしまった と思った 最近は 立派な案内表示板が建てられ 道を尋ねられる事も少なくなった 庭師は家の中から道行く人々を眺めている 飽きもせず 右手はビールにかわり 左手は乾き物（つまみ）世の平和を願う。

風はそよかに吹いている 桜の花びらたちは ひらひらと舞い遊ぶが ハクモクレンの花びらは 風情なくバサバサッと落ちてくる 花の落ち具合にケチを付ける気は無いが 管理者の私に似てしまった様だ これが終わるとハナカイドウ花が咲きだす こちらは花持ちがよ…

買ったつもり 置き忘れ 捜し物 よくま〜車の運転が 慣れ親しんだ事は 自然と動作に出る 鏡の間で己の姿を良く観察して世間の中にに出るように務めなければならぬ 「しっかりしてよお父さん」と言われても頑張っている積りだが・・・

春 真っ先に種を蒔く（植え付ける）のは 馬鈴薯です 種芋は多品種 出回っているが 迷わず男爵いもとメークインと決めている 夫々に特徴があり 一年中楽しんで食して居る。

今更背負ってゆかねばと苦しんでいる庭師が山道をゆく ヒマラヤの麓 ナムチェ・バザールにほど近い石畳の道 バザールから帰る女性たちの笑い声 荷を石垣の上に置き 何時でも立ち上がれるように息を整える バザールを超え一気に登り切るとエベレストビューホ…

PCを前にして ブログのテーマを何にしようかと 考えていると「見て、見て」と目の前に板状の 異体の知れない物体を突出す 洗濯機を新しくしてゴミ取り部に付いた塵だという 「良くもまあーと」見ていて頭を過ったのは「金は貯まらぬが塵はよく貯まるもんだ」…

この所 PCがやけに重いと感じ 溜まった写真を開いて見ていたら もう止まらない ヒマラヤのトレッキングの写真が多いいがどれも此れも捨てがたい CDは用意したが後は実行あるのみ 暇があると思えば先延ばしになる。

マンサクの花花が咲く頃 春一番が吹く 田舎での春一番の風は何も見えない 砂漠で砂嵐に合った様だ こんな日には出歩かない 目も口も開ていられない 今では装備も色々あるから花粉症の方も安心です。

限り無く晴れた空を眺めていたら ヒマラヤの高原のトレッキングを思い出す 澄み切った空に雪のヒマラヤ山脈の大パノラマが今でも脳裡に浮かぶ 今一度行きたい所はと言われゝばヒマラヤのクムジュン村だ南になだらかに開けたシェルパの村だ。