「二階は暑い・・・」

「 と言いながら」降りてきたカーさん それでは下へ引っ越すか と言えば

もう直ぐに涼しくなるから と 取りやめた 布団を抱えて下でやすむかーさん

猫ミーは よその人を見る目で 不思議そうに見ている。