春を待つ

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   ヘクソカズラの実 七国山

 庭師は首が寒いのが苦手 首が無いのに
マフラーをグルグル巻にして 外室する。
其のせいか首が回らず 体ごと回して其の
方を確認する 幼い頃体育の先生に「お前は
首がないから「レスリングの選手になれば・・・」と
言われたがバレーボールを選んだ その為か
都大会どまりであった人生の分かれ目は首にあった。

※お金が無くいつも借金に苦しんでいる様を
  首が回らないと言う様だ。