街道(筋)



道筋を見守る 旧街道(小野路)

 山道を歩いて居て 道標を見付けると ホッとする
それを頼りに里山を下る やがて人家の屋根が見え
牛が鳴き 庭鳥が鳴き 犬が吠えだす
 この辺が鎌倉街道鎌倉時代の)と思われる所を歩いて行くと
畑にぶち当たったリ 川に阻まれたり 鎌倉時代から600年
時は過ぎ 時代が変わり人の行き来 物の移動の手段が変化した。