地蔵さん


   2012/5月 町田市小野路
 古道を研究して居る 玉川学園の宮田太郎さんの講話
「鎌倉古道」を拝聴した
庭師の住む「七国山」には鎌倉古道が有る 
 気儘にあちこち飛びながら 庭師が解釈するカラスの鳴き声のような
聞くに耐えがたい見る情けない話を演歌「旅笠道中」を歌いながら古道を歩きます。
当時の足回りを想像するには 庶民は草鞋は中々履け無かったと思う
裸足で歩き「雨」の日(滑り止め)寒い時にだけ履いたと思われる。
 地蔵さんが六体であるのは 「六道輪回の思想」
全ての生命は六種の世界に生まれ替わりを繰り返すに基き
六道其々六体の地蔵が此れを先導する5/14日一部追記(続きの話は後程)