先駆者


   ウエストン侯 上高地

 日本アルプスの中でも最も人気のある上高地を明治時代に世界に紹介し、「日本近代登山」の父と言われる英国人宣教師ウォルター・ウェストン氏の功績を偲び建てられた リリーフが上高地に有る 
 当時は島々から徳本(とくごう)峠を越え上高地まで一日係りで歩いた 峠から見た日本アルプスの偉大さに感激した事だろう。